M(宮本コーチ)VP 大竹選手
こんばんは。
前回のズムサタにて久々に宮本コーチが
出演しました。
いくつかの質問に答えてくれましたけど
コーチの方がTVタレントより安いんですね笑笑
本題ですが宮本コーチが選ぶMVPは
大竹選手でした。
タイトル争いなどをしたわけではないですし、
派手さはないので意外かと思われがちですが、
正当な評価だと思います。
今年の大竹選手は開幕当初は2軍でした。
シーズン途中から中継ぎとして昇格し、
登板数 32 勝利数 4 ホールド 8
という結果でした。
結果から見るとまあまあという感じですかね。
中継ぎの選手は数字では評価されにくいので
なかなかかわいそうです。
数字以上に今年の大竹選手は困った時の
登板が多かったと思います。
なんといってもシュートの切れ味が
とてつもなかったです。
どの試合も対戦打者はシュートをかなり警戒していました。
シュートを警戒していても内角のシュートは
ファールになり、外スライダーを空振りするか
引っ掛ける様子をよく見ました。
先輩では体力を考慮して徐々に落ちてきた球速が中継ぎでは輝きを取り戻したため、
2種類の変化球が生きてきたと思います。
ベンチとしても計算できる中継ぎがいること
勝利の方程式の中川、デラロサに繋ぐ前の
ピンチを抑えてくれる大竹の存在は大きかったと思います。
若手の活躍も嬉しいですが
ベテランの復活というのもチームに
勢いを与えてくれます。
来シーズンも大竹選手の活躍が楽しみです。
でも、大竹選手を上回る若手がでることも
祈ってます。
そうやってチームが強くなればいいかなと!!
M(宮本コーチ)VPは投手コーチらしい
人選でした。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。