2019年巨人総括②

 

こんばんは。

総括②についてです。

 

今年の巨人の大きなニュースとしては

レジェンド2人の引退です。

 

阿部、上原が今年でユニフォームを

脱ぐというのが衝撃でした。

 

子供の頃からのスターがユニフォームを

脱ぐことは悲しいですね。

 

阿部はそのまま二軍監督。

上原は解説などの仕事で現場にはまだ戻らず。

 

2人の野球人生の様です。

中央大から鳴り物入りで巨人に入り、

1年目からキャッチャーのレギュラーとして

活躍した阿部。

 

大学時代は補欠で雑草魂で巨人のエース、

レッドソックスの最強リリーフになった上原。

 

またそんな2人がタッグを組んで欲しいものです。

 

2人の引退は巨人も世代交代の時ということですかね。

 

今年も岡本が不調の時は阿部が5番に座ることで岡本が息を吹き返しました。

 

上原も二軍が長かったですが

今年の若手投手の活躍の裏には上原の存在もあったと思います。

メジャーで超一流で活躍した人がそばにいて

刺激にならないはずがありません。

 

でも巨人もいつまでも2人に頼るわけにはいきません。

 

2人から卒業し、結果を出してこそ

次のスターになると思います。

 

2人の分も活躍してくれ!これからの巨人軍!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

来年の巨人も夢を見せてくれ!

2019年の巨人の総括①

 

こんばんは。

2019年がもう終わります。

 

我らが巨人にとっても

変化の2019年でした。

 

まずは原監督の復帰による

リーグ優勝。

 

さすが勝ち方を知ってる監督という印象です。

選手の使い方が上手の一言です。

またこれまでの実績から相手がかなり

原監督の采配を意識していたことをあるかと

思います。

相手の思わくを感じとることも上手です。

チームとして相手の嫌がる野球ができていたと思います。

その際たるのが1番亀井、2番坂本の固定かと思います。

 

初回からこの2人を相手にしてクリーンアップというのは立ち上がりの投手にとっては

かなりきついことだと思います。

 

亀井のいやらしいさや勝負感というのは

数字には現れないところにあります。

見送り方や間の取り方が絶妙で投手のリズムを

崩す効果があります。

次の坂本を気にしながら亀井と勝負というのも

相手にはきついものです。

そういった投手の心理も読んでいるようでした。

守備、走塁も安定しており、影のMVPと各所の記事で言われてることも納得です。

 

坂本は言わずとも数字で今年の活躍を

物語ました。

文句なしのMVPですね。

打席でオーラこそ感じます。

ショートというポジションで

打撃フォームも重心を低くし、下半身が

疲労しやすいため、来シーズンは

さらにコンディション管理が重要です。

来シーズンも坂本が不動の活躍を見せることが

日本一奪回の条件でしょう。

 

まずはそう活躍①でした。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 

丸の「マエケンが抜けてから3連覇した」と真意

 

こんばんは。

 

ポスティングにてメジャー移籍を希望した

山口選手の移籍先が正式に決まりました。

 

それを受けての丸選手の発言が

心にささりますよね。

 

「戦力が落ちるのは当然」としながらも「それ以上にチームの和と力は、ものすごい可能性を秘めている。うまくはまっていけばすごく力が出る」

 

実際にマエケンこと前田選手が抜けてから

広島は3連覇しました。

 

あの時も投手力が落ちるとかなり言われていました。

しかし、広島は新たな戦力の台頭で優勝を果たしました。

 

丸選手はそれを実際に行った選手の1人です。

 

エース級の投手の移籍は確かに

チーム力を落とします。

 

しかし、先発陣の枠が1つ空いたのも事実です。

若手の投手よ、今こそチャンスです。

 

このチャンスを掴み、一気にエース級になってもらいたいです。

 

たしかに広島も野村や大瀬良もエース級に

成長しましたよね。

 

移籍は悲しいですけど、同時に次のスターが出てくる期待もあります。

 

巨人が連覇を果たすかどうかは

山口選手に代わる選手の台頭の有無にかかってそうですね。

 

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 

来シーズンの投手起用

 

こんばんは。

 

今日は来シーズンの投手起用を考えたいと思います。

 

まずは開幕ローテーションです。

先輩投手は6人が理想です!

菅野の腰も気になるため、5人では少ない気が

します。

 

投手6人は菅野、サンチェス、メルセデス

桜井、高橋、田口が理想的です。

右3枚、左3枚とバランスがいいです。

 

菅野はすでに開幕投手に内定していますし

怪我の影響がなければ文句なしです。

 

サンチェスも菅野との2枚看板を期待されているので、オープン戦でよっぽどのことが

なければローテーションは固いです!

 

昨シーズン交流戦から台頭した桜井、CSでも活躍したメルセデスも候補に入ります!

 

内海の背番号を引き継ぎ、昨シーズン5勝をあげた高橋は期待値からローテーションに入れてもいいと思います。

 

田口は中継ぎで活躍しましたが

やはり先輩で活躍してもらいたいです!

中継ぎを経験することで体のキレと

ストレートの勢いが戻りました!

来シーズンは先輩で2桁勝利を期待したいです!

 

次は中継ぎ陣です!

開幕候補は

中川、大竹は間違いでしょう。

続いて高木、澤村、鍵谷でしょうかね!

 

クローザーはデラロサです!

 

他にも先輩候補で

畠、今村、高田、野上、戸郷、古川

 

中継ぎでは藤岡、宮國、田原、戸根などが

どこまで食い込んでくるかが鍵かと思います。

 

またビエイラ投手が外国人枠の問題で

どうなるかも来シーズンの楽しみです。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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来季のオーダーを予想してみる

こんにちは。

 

今日は来シーズンのオーダーを予想したいと思います。

 

スタメン当確なのは

坂本、丸、岡本、パーラですかね!!

 

やはり1番難しいのはセカンドでした。

しかし、ここは先日の原監督の言葉にもあったように吉川尚の完全復活が1番の補強というのであればセカンドは吉川尚を推薦したいです。

 

次は岡本が守るポジションはサードなのか

ファーストなのか問題です!!

 

岡本がサードならばファーストは大城

ファーストならばサード若林というのが

今年の戦いを見た印象ですかね??

 

原監督は大城をキャッチャー

一本と話してますが

小林のフレーミング技術、肩力、

キャプテン坂本が次期キャプテンと

推薦しているのであればキャッチャー小林!

大城はファースト兼キャッチャーですかね?

 

一旦この問題は置いていて、

外野問題です!

 

昨シーズンは亀井が1番ライトとして

大活躍してくれました!

来シーズンも亀井を推していきたいとこですが

年齢的なこと、怪我をしやすい体質を考慮するとスタメンよりもここぞの場面での

左の代打の切り札の方がチームとしては

心強いかと思います!!

 

私が丸、パーラと次に外野で推すのが

石川です!!

ダイナマイトの異名を持ち、ムードメーカーでもある彼をスタメンに推したいです!

昨シーズンもサヨナラホームランを打つなどパンチ力はあります!

彼の場合は代打よりもスタメンで4打席の中で結果を出すタイプに思えます。

また右打者というのもいいところですよね!

坂本、岡本に続く、右の好打者になってもらいたいです!

 

外野はレフトパーラ、センター丸、ライト石川ですかね!

 

ここで先ほどの大城問題になりますが、

亀井を代打に残すことで小林に代打、亀井が使えます!

それにより、そのまま大城をキャッチャーにすることでシフトチェンジはしやすいかと思います。

やはり大城も代打よりもスタメンで使いたいです!

 

そうなるとファースト大城、セカンド吉川尚、サード岡本、ショート坂本、キャッチャー小林ですかね?

 

バックアップとしては内野として増田、若林、炭谷、外野としては亀井が当確かと思います。

 

増田、若林の足とユーティリティ性が

試合終盤の坂本の負担軽減に繋がるかと思います!

 

打順としては

吉川尚 左

坂本  右

丸   左

岡本  右

パーラ 左

大城   左

石川   右

小林   右

投手

 

が予想です!

5番、6番、7番にパンチ力がある選手がならんでます!

昨シーズンは坂本、丸、岡本でチャンスは作れてもその後が課題でした。

昨シーズンはそこを阿部が解決してくれていましたが、もう彼はいません。今こそ、新たなスターが欲しいです!!

 

春キャンプの情報などを参考にして

これからも予想していきたいと思います!

 

次はローテーションを考えたいと思います。

 

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

M(宮本コーチ)VP 大竹選手

 

こんばんは。

 

前回のズムサタにて久々に宮本コーチが

出演しました。

 

いくつかの質問に答えてくれましたけど

コーチの方がTVタレントより安いんですね笑笑

 

本題ですが宮本コーチが選ぶMVPは

大竹選手でした。

 

タイトル争いなどをしたわけではないですし、

派手さはないので意外かと思われがちですが、

正当な評価だと思います。

 

今年の大竹選手は開幕当初は2軍でした。

シーズン途中から中継ぎとして昇格し、

登板数 32  勝利数 4   ホールド 8

防御率 2.77  投球回 26  奪三振 24

という結果でした。

 

結果から見るとまあまあという感じですかね。

中継ぎの選手は数字では評価されにくいので

なかなかかわいそうです。

 

数字以上に今年の大竹選手は困った時の

登板が多かったと思います。

 

なんといってもシュートの切れ味が

とてつもなかったです。

 

 

どの試合も対戦打者はシュートをかなり警戒していました。

シュートを警戒していても内角のシュートは

ファールになり、外スライダーを空振りするか

引っ掛ける様子をよく見ました。

 

先輩では体力を考慮して徐々に落ちてきた球速が中継ぎでは輝きを取り戻したため、

2種類の変化球が生きてきたと思います。

 

ベンチとしても計算できる中継ぎがいること

勝利の方程式の中川、デラロサに繋ぐ前の

ピンチを抑えてくれる大竹の存在は大きかったと思います。

 

若手の活躍も嬉しいですが

ベテランの復活というのもチームに

勢いを与えてくれます。

 

来シーズンも大竹選手の活躍が楽しみです。

でも、大竹選手を上回る若手がでることも

祈ってます。

 

そうやってチームが強くなればいいかなと!!

 

M(宮本コーチ)VPは投手コーチらしい

人選でした。

 

 

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 

 

祝!!鈴木誠也選手

 

こんにちは。

 

普段なら巨人のニュースを取り上げますが

今日は広島、鈴木誠也選手についてです。

 

昨日、兼ねてから交際していた畠山さんとの

結婚を発表しました。

 

アスリート同士の結婚は久々かと思います。

 

同じプロスポーツの世界で戦う人同士なので

サポート面でも万全ですね!!

 

鈴木選手は侍ジャパンでも

4番を打ち日本のスターへの道を突き進んでます。

そんな鈴木選手が結婚し、生活面も固めたら

来季からの活躍が楽しみです。

 

巨人ファンとしては複雑ですが

日本の野球界の活性化につながると思います。

 

巨人でも高橋選手など結婚報道が多く出ています。

家庭を持ち、地に足がついた選手が多くなることはいいことだと思います。

 

とにかく、鈴木誠也選手おめでとう㊗️

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。