2019年の巨人の総括①

 

こんばんは。

2019年がもう終わります。

 

我らが巨人にとっても

変化の2019年でした。

 

まずは原監督の復帰による

リーグ優勝。

 

さすが勝ち方を知ってる監督という印象です。

選手の使い方が上手の一言です。

またこれまでの実績から相手がかなり

原監督の采配を意識していたことをあるかと

思います。

相手の思わくを感じとることも上手です。

チームとして相手の嫌がる野球ができていたと思います。

その際たるのが1番亀井、2番坂本の固定かと思います。

 

初回からこの2人を相手にしてクリーンアップというのは立ち上がりの投手にとっては

かなりきついことだと思います。

 

亀井のいやらしいさや勝負感というのは

数字には現れないところにあります。

見送り方や間の取り方が絶妙で投手のリズムを

崩す効果があります。

次の坂本を気にしながら亀井と勝負というのも

相手にはきついものです。

そういった投手の心理も読んでいるようでした。

守備、走塁も安定しており、影のMVPと各所の記事で言われてることも納得です。

 

坂本は言わずとも数字で今年の活躍を

物語ました。

文句なしのMVPですね。

打席でオーラこそ感じます。

ショートというポジションで

打撃フォームも重心を低くし、下半身が

疲労しやすいため、来シーズンは

さらにコンディション管理が重要です。

来シーズンも坂本が不動の活躍を見せることが

日本一奪回の条件でしょう。

 

まずはそう活躍①でした。

最後まで読んで頂きありがとうございます。