坂本の年俸固定!!

こんばんは。

 

坂本選手が今年は5年契約の1年目で

あり、年俸は3年目まで5億契約ということが

判明しました。

 

5億という金額はすごい金額ですが、

今年の坂本選手の活躍で年俸が上がらないという契約内容も驚きです!!

 

一般的には複数契約は選手の気が緩みやすく、

結果が出にくいとも言われています。

選手としては、怪我などのリスク、成績の波による収入の変動を防ぐため、複数契約を望むと言われています。

 

坂本選手は5億という年俸をもらいながら

今の成績に満足することなく、打撃、守備、

チームリーダーとして成長したことに

すごさ、野球に対する意識の高さを感じます。

 

5年契約ということで、生涯巨人を宣言しました。

来年には最年少2000安打。

いずれは張本選手を抜く、歴史最多安打

視野に入れています。

 

年俸という選手をもっとも評価するものに

とらわれず、常に進化し続ける坂本選手!!

 

日本最強の遊撃手と言われるだけあります。

 

個人成績、盟主巨人のリーダー、球界を代表するルックス!

日本の野球を引っ張る存在と言っても過言ではありません。

 

今や多くの名選手がメジャーを目指す時代です。

メジャーにも夢がありますが、

日本でプレーし、日本の子供に直に夢を見せてくれる存在としてこれからも日本の野球を

引っ張って欲しいです。

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

坂本主将継続の真意について

 

おはようございます。

 

昨日の納会にて原監督は来年も坂本選手の主将継続を厳命しました。

 

坂本選手が一時は主将を降りる意思を示していたことには驚きです。

 

主将として初めてリーグ優勝を果たし、

MVP、ベストナイン、ゴールデンクラブといった数々の賞を受賞し、間違いなく

歴代最強遊撃手となりました。

 

今年の契約更新は菅野選手を抜いて歴代最高年俸をもらってもおかしくないくらいです!!

 

そんな坂本選手だからこそ、来シーズンに

落とし穴があると思います。

 

これまでのシーズンは主将となってなかなか

優勝出来ずにもがき苦しんでいました。

 

その結果が打撃の向上、リーダーの資質を開花させたといっても過言ではありません。

 

そんな坂本選手の次の目標はなんなんでしょうか??

 

個人成績でいったら三冠王ですかね??笑笑

 

それくらい圧倒的な選手になってしまったのです。

 

ということは目標を見失い、モチベーションを

どこに持っていけばいいかわからなくなってしまう可能性があります。

 

プロの世界では自分の結果に満足してしまった選手の未来は少ないです。

下降気味の成績を辿り、いつしか「年齢には勝てないかー、衰えたなー」なんてニュースが飛び交ってしまいます。

 

原監督はそれがわかっているからこそ、

坂本選手にあえて「日本一になってからバトンを渡そう」と言ったのではないでしょうか。

 

日本シリーズでの4連敗。

 

まだまだやることがあるぞ!!!

 

というメッセージのように思えます。

 

よき指導者は常に選手にチャレンジ精神を

与えてくれると思います。

 

今年、山口選手にポスティングを容認したのも

一部報道ではFAの際の密約などとも書かれています。

 

ですが原監督としたら菅野選手に対して

もう一度、日本で圧倒的な成績を残し、

日本一になってから堂々とポスティングを

使えばいいというメッセージにも思えます。

 

投打の主軸の2人に原監督からのメッセージと思える言動には胸が熱くなります。

 

2人の活躍に引っ張られ、巨人がもう一度

スポーツ会の盟主に戻ることを祈ってます。

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

菅野海外挑戦??

こんばんは。

 

昨日、巨人の菅野選手が契約更新を公開し、

現状維持の6億5千万で更新しました。

 

今年の注目は来年の菅野選手のポスティングでの海外移籍についてです。

昨日の時点では「挑戦したい夢はありますが、

日本一、20勝するまでは封印します」というコメントを残しています。

 

たしかに、海外移籍するのであれば

日本で圧倒的な成績を残す必要があります。

 

今年のような成績では、菅野選手のピークは

過ぎたと思われてしまいます。

来シーズン、それこそ日本一の原動力となり

圧倒的な成績(20勝)くらいが必要です。

 

菅野選手の夢のためにも巨人の日本一のためにも来シーズンは期待したいです。

 

今年は腰痛の影響でフォームが崩れていました。力のない手投げのストレートと、

キレの少ないスライダーでは打たれて当然です。

その中でも二桁勝利した菅野選手の

試合を作る能力はさすがの一言です。

 

躍動感があるフォームにもどり、ストレートに力が戻れば今年の経験が20勝につながると

思います。

 

今年は結果的にリーグ優勝できましたし、

菅野選手を責めるようなマスコミも少なかったです。

だからこそこの経験をバネを来シーズンの活躍を期待します。

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

阿部二軍監督の発言

 

こんにちは。

 

前日に投稿するはずでした、

阿部二軍監督についての考察です。

 

NPB AWARDS 2019 supported by リポビタンD(26日・グランドプリンスホテル新高輪)での発言で

 

「(好成績を残して)アワードで自信をつけるのもいいけど、変な過信にはしてほしくない。『とにかく1軍でやるんだ』と思ってほしい。(タイトルよりも)そっちの方がうれしいかな」
今年はイースタンで山下が首位打者、北村が最高出塁率を獲得した。

イースタンでの記録は1軍では通用しないということを選手たちの肝に命じた発言でした。

 

他にも、「期待の若手はいない。レベルが低いと分かってほしい」などの発言も注目されています。

 

巨人はここ最近、期待の若手で終わる選手が多い気がします。

名前を出すのは失礼ですが、鍬原、畠、池田、大江、吉川尚、湯浅、北村、立岡、松原、重信などがよくシーズンオフに言われます。

注目を浴びる球団なので良くも悪くもニュースなります。

 

ここ最近は、優しく、選手の長所を伸ばすような指導者が多い中、阿部二軍監督の発言は選手たちに危機感を煽ったと思います。

 

二軍の選手はプロ野球選手でありますが、二軍なのです。

選手生命が終わったしまったらその後の人生の保障はなにもありません。

短い選手生命で引退後の将来がある程度保障されるのは活躍したごく一部の選手なのです。

 

その厳しさを知っている阿部二軍監督だからこその発言であったと思います。

阿部二軍監督が選手時代、巨人に入団した時には巨人はスーパースター軍団でした。

その中で自分が一軍で活躍するために、並大抵の努力ではなかったと思います。

 

そんな阿部二軍監督だからこそ、この発言に重みがあると思います。

 

前回の記事では石井コーチが選手達に殻を破るきっかけになるコーチと言わせていただきました。阿部二軍監督はそれとは対照的に、選手の尻に火をつける監督だと思います。

プロ野球選手なれたこと、巨人の選手でいることに満足してしまった空気感がある巨人の二軍に一喝してくれたと思います。

 

来シーズンの巨人は二軍からの底上げが一軍の選手たちにも火をつけてくれると信じてます。

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

  

最大の補強は石井コーチ!対照的な阿部二軍監督

 

こんばんは。

巨人の今年のFA補強は失敗に終わり

プロ野球ニュースには「FAといったら巨人の時代は終わった」などの見出しが多く見られています。

その一方で「石井コーチを加入が最大の補強」という見出しのニュースも多くあります。

 

今日は石井コーチが巨人に与える影響度合いを考えてみたいと思います。

石井コーチとは反対の阿部二軍監督についても後述していきたいと思います。

 

まずは石井コーチです。

 

まずは選手に与えるインパクトです。

コーチとしての実績は十分であり、

広島の鈴木誠也、ヤクルトの村上といった

ここ最近のプロ野球において衝撃的な活躍、成績を残した2人を育成しています。

この時点で、選手から一目置かれるのは間違いないでしょう。

そしてこの2人の選手の特徴は現役時代の石井コーチのスタイルとは異なるということです。

石井コーチの現役時代といえば守備の名手で

巧打者といった印象です。

現役時代のスタイルとは異なる選手を育てあげたという点でもコーチとして実力は高いでしょう。

 

そして変化です。

石井コーチの打撃練習では数種類のボールを使ったティー打撃、ゴムで体を引っ張りながら打つ、地面すれすれと顔面付近のボールを交互に打つなど一見奇抜な練習が多いです。

元々プロ野球選手になれる人はアマチュア時代に圧倒的な活躍、潜在能力を示した人がほとんどです。とういうことは能力が高い人ばかりなのです。

そんな人たちが更に上手く、スーパースターになるには従来の練習を繰り返し行っていても仕方ないと思います。

なにかきっかけとなる出来事がほしいと思います。

そんなきっかけを作ってくれるのが石井コーチの一見奇抜な練習かと思われます。

 

伸び悩んでいる選手には実績ときっかけを作ってくれる石井コーチが必要です。

 

今年はFAでの補強がありませんでした。

ならば尚更、今いる選手が自分の殻を破り

盟主巨人の選手としてスーパースターに

なるしかありません。

 

石井コーチ!!

次世代のスーパースターを育成してくれ!!

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

長くなってしまったので阿部二軍監督についてはまた今度考察していきたいと思います。

坂本MVP 打線の成熟が取らせたMVP

こんばんは!

 

今日MVPが発表され、巨人坂本選手がセリーグMVPに選ばれました。

 

打率 3割1分2厘 ホームラン 40本 打点 94

は間違い文句なしのMVPでしょう。

主要3部門でタイトルは取れていないものの、

どの部門でもタイトル争いを繰り広げた、

欠点の少ない打撃を披露してくれました。

 

特に注目は今年は長打率が格段に伸びてします。5割7分5厘。

その分、三振が123と増えてしましましたが、、

今年の坂本は強いスイングがテーマだったと

思います。

2ストライクからでも強く振ることを意識したため、三振が増えたかと思います。

当てにいかず、スイングすることで三振は増えましたが、出塁率は高い数字を誇ってます。

去年は高打率を誇り、今年はホームランを稼ぎ、3部門で高い数字を残し、更に選手として成熟してきています。

 

しかし、今年のこの活躍は坂本だけの力ではないと思います。

1番亀井が粘り強く出塁しチャンスメイクができ、3番丸がいることで、坂本との勝負を避けにくい状況になります。

4番岡本も控えており、好打者に挟まれています。坂本1人を警戒すればいい打線では今年のような結果は出なかったと思います。

よく言われるメジャーで2番最強説は前後打者がいて成り立つものだと筆者は考えます。

今年の坂本のMVPは巨人打線が以前のものとは比べものにならない強打線になり、坂本以外の選手の成長が取らせたものだと思われます。

 

坂本MVPおめでとう。

来年は巨人の誰のに渡るか楽しみである。

 

 

 

 

バレンティン獲得?球団別成績、年俸から

 

こんばんは。

ヤクルトのバレンティン自由契約の可能性が高いニュースがでました。

バレンティンは今年FA権を使わず自由契約で大金獲得を狙っているというのが噂されています。

助っ人外国人は日本出稼ぎに来ている人が多いのでいかに稼ぐかを考えるのは普通かと思います。

日本人のように引退後もコーチや球団職員になる助っ人外国人は少ないです。

セカンドキャリアが確立していないなら稼げるだけ稼ごうとするのではないのでしょうか?

 

ニュースでは巨人とソフトバンク、広島、DeNAが獲得に向けて調査しているとのことです。金銭だけを考えるとやはり巨人かソフトバンクになります。

 

球団別の成績で見てみると

打率ではDeNA戦で.329

ホームランは巨人戦で10本が最多です。

巨人、DeNAバレンティンにやられている為、獲得したいのかもしれません。

 

たしかに、来シーズンから日本人扱いのバレンティンは魅力的です。

しかし、報道では最低5億とも言われています。

性格的にもやや問題児でゲレーロの二の舞の可能性も高いです。

パーラを獲得し、外野陣は揃ってきました。

パーラを一塁に回しても外野陣の顔ぶれは豪華です。

丸はレギュラー確定として、ベテランの亀井、陽は併用、松原、立岡、重信などレギュラーを狙う若手も多くいます。

 

ここはその資金を利用して先発候補の助っ人外国人を探すべきではないか。

山口の穴を埋めれる選手の獲得が最優先の課題ではないか。